代替ツール
Sora終了後の代替に:台本から、同じキャラクターで動画を
OpenAIは2026年3月24日にSoraの終了を発表しました。Soraのアプリとウェブサイトは2026年4月26日に閉鎖され、Sora 2のAPIも2026年9月24日に廃止。Soraで生成する方法は、もうありません。 Insagaが受け持つのは、その先の半分の仕事です。ストーリーや台本を貼ると、キャラクターとロケーションを用意し、すべてのカットを同じ画風で描き、カットを動かし、ナレーションを入れて、1本の動画に組み上げます。以下は飾らない比較です。Soraのほうが得意なこと、壁にぶつかるところ、乗り換えると実際にどうなるかをまとめました。
Soraは提供元によってサービスが終了しました。このページは、いますぐ使える代わりを必要としている方のためのものです。
Soraの正直な評価
Soraの得意なこと
- Cameo機能で、本人の同意を管理しながら、実在の人物を生成シーンに登場させられた
- リミックスのソーシャルフィードで、クリップが一気に広がった
- 当時としては高い物理表現とプロンプト理解
Soraの限界
- もう存在しません。アプリとウェブサイトは2026年4月26日に、Sora 2のAPIは2026年9月24日に終了しました
- API経由でSora 2を提供していたサービスも、2026年9月24日に使えなくなりました。プロジェクトを移す前に、モデルがまだ使えるか確認を
- 作れたのは単発のクリップ。台本をシーンに分けることも、1話分を最後まで編集することもできませんでした
Insagaでつくる1本の物語は、こうなります
『灯守り』の4カットです。Insagaで1本の文章から制作した作品で、どのカットにも同じキャラクターが登場します。




SoraとInsagaの比較早見表
| Insaga | Sora | |
|---|---|---|
| 無制限の生成 | Studioプランならあり。画像、アニメーション、ナレーション、書き出しに、クレジットも期間の縛りもなく月額固定 | サービス終了 |
| 物語まるごと? それとも1プロンプトずつ? | ひと続きの流れ:ストーリー → キャラクターとロケーション → カット → 動画 → ナレーション → 編集 → 書き出し | サービス終了 |
| キャラ固定(全カット同じキャラクター) | キャストとロケーションは最初に一度つくれば、数百カットでも同じ姿のまま | サービス終了 |
| AIナレーション | 有料プランであり。6,000以上のAIボイス(日本語は数十種類)から、キャラごとの声とナレーターを選べます。自分で録った音声も使えます | サービス終了 |
| 編集 | あり。エディター内蔵:自動編集、トランジション15種、カメラワーク12種、フィルター14種、自動字幕、手持ちの音楽。MP4を720p・1080p・4K(16:9)で書き出し、Insagaの透かしは入りません | サービス終了 |
料金:SoraとInsaga
Sora(2026年9月時点). Soraはもう販売されていません。以前はChatGPT PlusとProのサブスクリプションに含まれ、プランごとに生成回数の上限がありました。アプリとウェブサイトは2026年4月26日に閉鎖され、Sora 2のAPIも2026年9月24日に廃止されたため、購入できるプランもAPIアクセスも残っていません。
Insaga. Insagaは無料で始められます。最初に100クレジットが一度だけ付与され、カード登録は不要です。使い道はキャラクター、ロケーション、カット、サムネイルの画像で、アニメーション、ナレーション、書き出しは有料プランの機能です。Directorプランではナレーション、書き出し、オリジナル画風が加わり、1日あたり画像250枚・サムネイル30枚まで使えますが、アニメーションは含まれません。Studioプランは無制限のプランです。Nano Banana 2、Nano Banana Pro、GPT Image 2.5での画像生成、Google Veoモデルによる約8秒・16:9のアニメーション、ナレーション、書き出しまで、クレジットなしの月額固定で使え、自動制作(オートパイロット)と最大500本のアニメーション生成キューがつきます。Studio Maxでは並列生成が2倍(24スレッドから48スレッド)になり、キューは最大2,000本に広がり、GPT Image 2.5 Thinkingも使えます。 Insagaの最新の料金プランを見る
結論
Soraはなくなり、Soraに頼っていた作業の流れもすべて止まりました。楽しみでクリップを作っていたなら、ほかの動画生成AIで十分です。チャンネルやシリーズのように続けていくものを作っていたなら、Insagaはストーリーを受け取って1本の動画をまるごと仕上げる代わりになります。Studioプランなら無制限です。
Soraから乗り換えると:作業の流れ
ストーリーを貼る
台本、短編小説、本一冊、動画のアイデアでもかまいません。Insagaが本文をシーンに分けます。スタジオの画面は英語ですが、台本は日本語のままで大丈夫です。
キャストを決める
AIがキャラクター、ロケーション、小道具を提案します。気になるところは自由に直せて、そこから先はずっと同じ姿のままです(しくみはキャラ固定のページで)。
描いて、動かす
すべてのカットを100種類以上の画風のどれかで描きます(Directorプラン以上なら、参考画像からオリジナルの画風も)。画面比は16:9か2.35:1。そのあとGoogle Veoモデルで約8秒のアニメーションにします。Studioプランなら無制限です。クリップにセリフや音楽は入らないので、声と音楽は次の工程で重ねます。
声、編集、書き出し
キャラごとの声とナレーター(または自分の録音)、タイムラインへの自動配置、トランジション、自動字幕、手持ちの音楽。最後にYouTube向けの16:9のMP4を、720p・1080p・4Kで書き出します。
よくある質問
InsagaはSoraの無料の代わりになりますか?
無料で始められます。100クレジットが一度だけ付与され、カード登録も不要で、キャラクター、ロケーション、カット、サムネイルの画像に使えます。アニメーション、ナレーション、書き出しは有料プランの機能で、無制限に生成できるのはStudioプランです。Studioはクレジットのパックの代わりに月額固定です。
Soraになくて、Insagaにあるものは何ですか?
ひとつの物語を、ひとつの場所で、完成した1本の動画にすることです。台本や本一冊を貼れば、ぶれないキャスト、すべてのカット、アニメーション、キャラごとの声、字幕入りの編集済み動画ができあがります。Studioプランならクリップごとのクレジットもかかりません。
Insagaの生成は本当に無制限ですか?
StudioプランとStudio Maxプランなら、画像、アニメーション、ナレーション、書き出しにクレジットの計算はありません。使いすぎの歯止めはキューで行います。Studioはアニメーションのキューが最大500本、Studio Maxは最大2,000本で、並列生成も2倍(24スレッドに対して48スレッド)です。FreeとDirectorは無制限ではありません。Freeは一度きりの100クレジット、Directorは1日あたり画像250枚・サムネイル30枚までです。
InsagaではどのAIモデルを使っていますか?
画像はNano Banana 2、Nano Banana Pro、GPT Image 2.5で、Studio MaxではGPT Image 2.5 Thinkingも使えます。アニメーションはGoogle Veoモデルで、1カット約8秒・16:9です。モデルごとにクレジットを買う必要はありません。
日本語で使えますか?
スタジオの画面は、いまのところ英語です。ただし台本は日本語のまま貼れますし、ナレーションには日本語の声(数十種類)を使え、字幕も日本語で入れられます。台本はナレーションの前に27言語に翻訳できるので、日本語で作った動画の英語版を出すこともできます。
ほかのサービス経由でSora 2を使い続けられますか?
いいえ。API経由でSora 2を提供していたサービスも、2026年9月24日に使えなくなりました。プロジェクトを別のサービスに移す前に、使うモデルがまだ提供されているかを確認してください。Insagaのアニメーションは、Google Veoモデルで生成しています。
ほかの比較
製品名・商標はすべて各社に帰属し、識別と比較のためにのみ記載しています。他社の料金と制限は2026年9月時点の公開料金ページにもとづくもので、変わることがあります。判断の前に各社のサイトでご確認ください。InsagaはGoogleおよびOpenAIとは提携関係にありません。